『タウンホテル丸の内より徒歩5分』
和歌山城は、1585年に紀州を平定した豊臣秀吉が弟の秀長に築城させたのが始まりです。その築城を担当したのが、築城の名人 藤堂高虎で、本丸と一の丸を造りました。こんもりと緑茂る虎伏山に白亜の天守閣がそびえ、石垣には紀州特産の青石(緑泥片岩)が多く使われて御三家の威容にふさわしい風格を醸し出しています。 |
紀三井寺
早咲きの桜として有名で、また西国第2番の札所でもあり巡礼姿のお遍路さんが杖をつきながらひたむきな眼差しでお参りしているのが見受けられます。名前の由来は、3つの井戸『吉祥水』『楊柳水』『清浄水』から来ています。この寺は、和歌山城からほど近い所にあるため歴代藩主が訪れ、紀州徳川家の繁栄を祈願した寺です。 『タウンホテル丸の内より車15分』
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東照宮
1621年に初代藩主徳川頼信が南海道の総鎮護として創建された社殿は、『関西の日光』とも呼ばれ権現造りとなっています。また、江戸初期の代表的な重要文化財建造物としても有名です。漆塗・極彩色の精巧な彫刻、狩野・土佐派の絵による豪華さに目を奪われ、特に左甚五郎作の彫刻や狩野探幽作の襖絵は必見です。 『タウンホテル丸の内より車10分』
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天満宮
学問の神様、菅原道真を祀る天満宮で古来より太宰府、北野天満宮とともに日本の三菅廟と言われています。自然石の石段を登ると、一間一戸、入母屋造、本瓦葦の桜門があり、一間桜門としては全国でも最大規模を誇る雄大なものです。 『タウンホテル丸の内より車10分』
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淡島神社
毎年3月3日に、お雛様を白木の船に乗せて加太の海に流す雛流しで有名な淡島神社の拝殿にはむせかえるように人形がぎっしりと並んでいます。ここは薬の神様とされる少彦名命(すくなひこなのみこと)を祭神とし、婦人病や安産祈願など『女性の為の神様』として、昔から信仰されています。 『タウンホテル丸の内より車40分』
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紅葉渓
和歌山城内にある風雅な庭園です。徳川頼信が西の丸に築いたもので浅野公時代に築かれた内堀の一部と虎伏山の起伏を巧みに利用した、四季折々に趣のある風景を鑑賞できる雅趣豊な庭園です。 『タウンホテル丸の内より徒歩5分』
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養翠園
養翠園は、1818年から8年かけて10代藩主治宝が造園した西浜御殿の別邸で、徳川中期の代表的な武家庭園ともいわれる池泉回遊式庭園となっております。数寄屋造りの養翠亭や表千家の茶室も風情があり菖蒲の季節は特に彩りが鮮やかです。 『タウンホテル丸の内より車15分』
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番所庭園
和歌山市街の南部にある雑賀崎から西、鼻のように突き出て見えるのが、文字どうり番所の鼻です。ここは藩政時代、黒船の見張り番所が置かれていたところで現代では庭園となり、人気の観光スポットです。突き出たお鼻から見る景色は最高です。 『タウンホテル丸の内より車20分』
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片男波海水浴場
和歌の浦にある片男波海水浴場のビーチは、和歌山市の中ではダントツの広さが有り長さは1200mもあります。ビーチハウスも近代的で更衣室・シャワー、駐車場も完備され海の家も充実していますので若い方からファミリーまで人気が有りマリンスポーツのメッカでもあります。 『タウンホテル丸の内より車15分』
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磯の浦海水浴場
和歌山のサーフィンのメッカで多くのサーファーに親しまれているビーチです。遠浅なためファミリーにも人気があります。 『タウンホテル丸の内より20分』
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浪早ビーチ
こじんまりとした長さ200mのファミリー向けのビーチです。トイレや駐車場がすぐ近くにありベンチなども完備されており小さいお子様ずれにやさしく人気があります。 『タウンホテル丸の内より車20分』
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浜の宮ビーチ
マリーナシティーにほど近いおしゃれなビーチで長さは300m位。リゾート気分を味わいたいならここが一番だと思われます。ウインドサーフィンが盛んで多くのウインドサーファーが集まり親しまれているビーチです。 『タウンホテル丸の内より車20分』
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和歌山市の最南端に浮かぶ人工島、島内には地中海の港町の情緒がただようテーマパーク『ポルトヨーロッパ』や世界のシーフードから地元・和歌山の近海ものまで豊富で、新鮮な魚介類を購入する事が出来る『黒潮市場』などの施設があります。その他、アトラクション施設や遊園地・レストランもありイベントも盛りだくさんです。 『タウンホテル丸の内より車20分』
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